自分で簡単見積
自分で簡単見積
コンクリート土間/自分で見積する方法。
自分で できる 簡単 見積法。
① 必要な面積を 計算します。(面積×4,980円)
・・・ 例えば45㎡なら 45×4,980円=224,100円。
(26㎡以上から 適応 。)
・ 次に、残土処分/盛土が必要なら + 45×1,880円)
=84,600円が 必要となります。
② 型枠が必要な距離を計算。 (距離×1,800円)
例えば 四角形で 1辺を 家に引っ付けて 土間コンクリート
をする場合 3辺のみ 型枠が 必要となります。
型枠の距離の合計×1,800円を計算します。
5m×5mの四角は、全周が20mです。
よって、1辺が家に突き当たる場合は、
5m不要ですので型枠設置距離は、15mという
計算となります。
3辺の合計距離
(5m+5m+5m=15m) × 1,800円 = 27,000円
が型枠工事代金となります。
③ マス高レベル調整(個数×1,800円~6,800円)
ここでいう、マスとは、雨水や汚水を
敷地外に排出するために設けられた配水管
の折れ点に設置される点検用マンホールのことです。
土間コンクリートを打ち込む場合この高さ
調整をしなければ飛び出たり、へこんでいたり
して生活に支障をきたします。
これを防ぐために計画コンクリートの高さに
全てを合わせる作業です。
(浄化槽のマス高さ調整は、~6,800円/1ヶです。)
④ 強度増強と ひび割れ飛散抑制対策
コンクリートとは、強い力で 引合う性質がある
ため どんなに 厚く しても 太い鉄筋を設置
設置しても ひび割れを完全に止めることは、
できないのが、コンクリートの 現実です。
鉄筋を設置することで。ひび割れの発生を軽減し、
又、日々の幅を広げません。
よって、強度増強、ひび割れ軽減のため推奨します。
5mmメッシュ鉄筋の 場合、1㎡あたり680円と
低価格です。
当社の 一押しは、 1mあたり 2,800円の
プラスチック目地です。
手間が不要で シンプルな ひび割れ飛散軽減 対策です。